いぶきのミジンコ

いぶきのミジンコ

本日もご訪問ありがとうございます、いぶきです。


 
連日のミジンコネタです。メダカをお待ちの皆さま、ごめんなさい!


 
現在、いぶきには2種類のミジンコ『オオミジンコ』 『タマミジンコ』がいます。
 

 


・オオミジンコ(約5 mm
ミジンコと同じDaphnia属に分類されるミジンコですが、日本国内には本来分布していない種類です。餌や研究目的として利用されているミジンコで、その名の通り、ミジンコとしては最大種になります。
 

 


・タマミジンコ(約1 mm
ミジンコやオオミジンコに比べて小さいミジンコの仲間です。日本国内でも水田などで目にすることができます。また、昔から金魚や鯉などの養殖現場で餌として広く使われてきた実績のあるミジンコです。
 

 


これら2種類のミジンコを『60~80リットルのトロ舟』で培養しています。毎朝、1日1回のWAKUWAKUミジンコを給餌し、最近は気温も上がってきたせいか、爆殖中です。

 

 

 

 

こんな状態のトロ舟が30個ほど並び、そこから毎日ミジンコを回収してメダカたちに与えています。

 

いぶき式のミジンコ使い分けですが、『オオミジンコ⇒親』 『タマミジンコ⇒稚魚&若魚』みたいな感じで、大きいミジンコは大きいメダカに、小さいミジンコは小さいメダカに与えています。

 

最終的にはミジンコタンクだけで100個くらい欲しいなーと思ってしまうくらい、ミジンコの魅力に憑りつかれている今日この頃です(だって、産卵数がめちゃくちゃ増えるんだもの)。

 

最後になりますが、サムネ画像がフリー素材なのはご容赦ください。

 

もう少ししたらスマホに外付けできるマイクロレンズみたいなやつを購入します。

 

明日は、メダカネタをお届けします!(多分)

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