本日もご訪問ありがとうございます、いぶきです。
店舗へご来店頂いたお客様、ありがとうございました。
さて、昨日、『メダカのいる水景』と題し、ブログをアップしていたのですが、うまくアップできていなかったようで、何か中途半端な記事になってしまってました。
そんなわけで、本日は『メダカのいる水景』完全版です。
いぶきオリジナルメダカ舟のプロモーションも兼ねて、簡易的なビオトープを作ってみました。
制作時間は約10分ですので、もし宜しければ、ご自宅のメダカ容器にちょと華を添えられてみてはいかがでしょうか??
今回、制作するにあたって用いた生体をご紹介します。
この写真左上の植物、こちら『ヒメトクサ』という植物です。水に半分ほど浸かりながら育つ抽水植物という植物の仲間になります。
その右の上にひょろっと伸びている植物、こちら『ウチワゼニクサ(ウォーターマッシュルーム)』という水陸両用の植物です。
これらの植物、ビニル製のプランターにソイルを入れて植えこんで、水にドボンしているだけです。プランターが見えるとちょっとかっこ悪いので、石で隠しています。
で、こちらの浮草はおなじみ、アマゾンフロッグピット。
ちょっとこじゃれた雰囲気を演出してくれる浮草です。
泳いでいるメダカ達は、
・紅帝
・ギャル
・マリンブルー
の3種類。
このような簡易ビオトープを作るだけでも、水温上昇や水質悪化を抑える効果がありますので、純粋に飼育を楽しまれているメダカファンの皆さまには是非オススメいたします。
コレクションと繁殖メインの皆さまにはあまりオススメできませんが・・・笑
電源引っ張ってきて、滝の流れるビオトープ作ったり、純日本産の植物使って作ったりしてみたいです。(実は、大学時代にはビオトープやアクアテラリウムなど多数作ってました)
新たなビオトープが出来たらまたお知らせします!!