本日もご訪問ありがとうございます、いぶきです。
『白斑ラメ幹之 サファイア系』、かの有名な静楽庵様作出のメダカです。
どんなメダカかと言いますと、ものすごくざっくりと言えば・・・『サファイアの鱗を持った、白斑ラメ幹之』です。
こう言ってしまうと、とても陳腐に聞こえてしまいますが、そこはサファイア、語るに尽きないほど多くの魅力に溢れたメダカです。
『魅力その1』
サファイアブルーに輝くラメ鱗。
これはもう言わずもがな。サファイアがサファイアたる所以です。
ただ、体色が白基調になってもなお、この輝きを失わないことが特長でもあります。
『魅力その2』
墨のバンドの太さと濃さ
白斑系のメダカでは、墨が薄くなったり、基調色である白に負けて、灰色に見えたり、ぼやけたり・・・という事案が度々発生します。
ところが、このメダカでは、それが起こらない。
例えば、こちらのメダカ、いぶきオリジナル作出品種として現物販売にも登場したことのある白黒ラメ松井ヒレ長でございます。
割とメリハリの効いた柄を達成したと自負していますが、こうやって見比べてみると、やはりとても見劣りを痛感してしまいます・・・
その墨とバンドは横見でも健在!!
こんなにも魅力が詰まった白斑サファイア、現在、多くのお客様の下へお届けするために、大量生産体制へ鋭意シフト中でございます。
サファイア、白斑サファイア、いぶきのレギュラーラインナップに組み込めるよう、頑張ります。
加えて、白斑サファイアからの育種も頑張ってます!!
諸々、ご期待ください。
それでは、この辺りで。
現物販売のチェックもぜひに!!!!