本日もご訪問ありがとうございます、いぶきです。
お足元の悪い中、ご来店頂いたお客様へも御礼申し上げます。
また、朝9時より開始した現物販売。早速、お買い上げ頂きありがとうございます!!
そんなわけで、本日のブログでは今回の現物販売メダカの特長やアピールポイントを、より詳しくお伝えしたいと思います。
まずは、こちら。煌のトリオ。
いぶきのメダカラインナップの中でも、一二を争うくらいご好評頂いている品種です。
今回は、体外光・柿色・ラメ、三拍子揃った、松井稼頭央元遊撃手のような、そんな個体を選んでいます。
メス2匹のトリオになっていますので、産卵数はかなり期待できると思います!!
次はこちら。紅凛(こうりん)ペアです。
雲州三色やあけぼのなどの非透明鱗三色の血統をベースに持っている、三色ラメ系統のメダカです。
やはり、非透明鱗ベースなだけあって、白地と緋のメリハリが素晴らしいです。
今回選んだ2匹は、オスへの緋と墨の乗り方がバンド状、メスへの緋の乗り方が面被り(頭部に強く緋が乗ること)です。
このペアで交配すると、両方の良い部分を受け継ぎ、面被り、かつバンド状の緋と墨という豪華な紅凛が誕生するのではないかと踏んでいます。
というマニアックな観点はさておき、とても美しいメダカですので、三色ラメや非透明鱗三色をお探しの方へオススメいたします。
お次はこちら。鱗光ヒカリ。
ヒカリ体型特有のグアニン光と鱗光特有の体外光が、絶妙にマッチしています。また、ヒレが強調されるヒカリ体型では、鱗光独特のヒレ光がさらに際立ちますね。
なかなか受精率を高めるのが難しいヒカリ体型ですので、今回はオス2匹のトリオを組んでいます。垂水様血統ファンの方々、垂涎の一品ではないでしょうか。
さて、満を持して登場。今回の目玉です!
王華・・・紅白ラメの最高峰と言っても過言ではない品種だと思います。もはや、説明は不要でしょう。今回は、採卵数を高めるためにメス2匹のトリオを組んでいます。
最後はこちら。黒百式の本だるまです。
早速お買い上げ頂き、ありがとうございます!
以前販売した巫のだるまといい、この黒百式のだるまといい、ダルマ体型になると、その神秘性が増すように思います。体が縮んで、ぎゅっと濃縮されるから・・・?
余談ですが、体内光フリークの私にとって、一番最初に彼らが売り切れとなったのはとても嬉しい限りです。
今週、あと2回ほど現物販売アップいたします。するする詐欺にならぬよう、気を付けます!!
それでは、今週も頑張りましょう。