鯖の『極み』 現物販売いちおしメダカ

鯖の『極み』 現物販売いちおしメダカ

本日もご訪問ありがとうございます、いぶきです。

店舗へのご来店もありがとうございました!

 


※本日店舗へ(鯖・鋼・月華・王華・五金・琉華紅白)計6品種追加しております。大変人気の品種です!!



今日のメインネタは、『鯖の極み』というメダカについて。最新の現物販売ラインナップにも入っている、目玉アイテムです。

 

鯖と呼ばれる、緑光から出現してきた海水魚のような金属光沢をもち、独特な雰囲気を醸し出しているメダカ。この鯖をさらに突き詰め、極めた品種が文字通り鯖の極みです。

 

黒味がかった体内に乗るメタリックブルーの体外光のコントラストが魅力のひとつで、鯖よりも、体内と体外の体色のコントラストがよりはっきりと現れるようになった個体を、鯖の極みと称するようになりました。では、写真で両者を比較してみましょう。

 

こちらが、鯖の極み。この腹黒さが、極みの象徴です。

 

 


続いて、こちらが鯖。以前もご紹介した、緑光から出てきた鯖のプロトタイプです。

 

極みと似た雰囲気を持っていますが、腹黒さの点ではまだまだ弱いですね。

 

さて、鯖の極みですが、出現する確率は10%未満。親はバッチリの鯖の極みでも、なかなか出てきません。いかに極めることが難しいかが分かります。

 

かの有名な るろうに剣心 の、『極めるとはこういう事だ』という名台詞が身に沁みます。

 

とどのつまり、鯖の極みというメダカは珍しいし、とてもキレイでいいメダカですよということが言いたかったわけです。

その他のメダカのご紹介も少々。

極龍神光

 

きわみりゅうかみひかりと読みます。極龍の中でも、全てのヒレに光が乗り、サンセットよりも光の幅が太い個体が多いです。

 

 

眉山ロングフィン

 

いかがでしょうか、この背びれとしりびれ!生後約2ヶ月でこの状態・・・末恐ろしいです((((;゚Д゚))))

 

三色ラメ松井ヒレ長

 

いぶき系松井ヒレ長品種のひとつです。この機会に三色系の松井ヒレ長いかがでしょうか??

 

明日は、親魚の選別をひたすら行う予定です!それではまた明日!!

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